【ご飯を食べない愛犬に】悩める飼い主さん必見!食欲爆発ドッグフード5選

犬のこと

大切な愛犬がご飯を食べないと「どこか悪いのかな?」と不安になってしまいますよね。

ですが、食欲がない理由は”ドッグフードが合っていない”のが原因かもしれません。

そこで今回は、そんな悩みを解決すべく、厳選したドッグフード5選とドッグフード選びのコツを詳しくご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ドッグフード選びのコツ

ペットに合ったドッグフードを選ばないと、体調を崩し健康被害が及んでしまう場合もあります。

人間もジャンキーなものばかりを食べていたら身体を壊し、病気になってしまいますよね。

とはいっても、「どのペットフードを選べばいいか分からない」方も多いと思います。

そこでドッグフード選びに役立つ以下のコツをご紹介します。

  • 無添加の商品を選ぶ
  • 原産国に注意する
  • 原材料にこだわる

無添加の商品を選ぶ

無添加のドッグフードは、

ペットに対して危険性のある添加物が含まれていない

ため、安心して食べさせてあげることができます。

また、添加物が含まれている一般的なフードと比べて栄養価が高く、アレルギーなどの疾患にかかりにくいという利点もあります。

しかし、必ずしも無添加ではないドッグフードが危険というわけではありません。

一般的なフードでも「ペットフード公正取引委員会」という機関に属しているメーカなら、安心していいでしょう。

原産国に注意する

実は、日本国内と海外とでは、”ドッグフードの安全基準が違う”のをご存じでしょうか?

日本では、

「ペットフード安全法」という法律があり、ペット向けの食品の輸入・製造・販売が禁止

されています。

この法律によって、国産のペットフードの品質は常に高く保たれているため”原産国は国産のものを選ぶのが良い”です。

しかし、まだまだ曖昧な部分もありますので、原産国だけ見て安心するのではなく、原材料などにも注意して購入しましょう。

おすすめのドッグフードランキングTOP5

味も品質も兼ね備えたおすすめのドッグフードを5つご紹介します。

最近食欲がないペットも以下で紹介するフードに変えると、食欲が復活するかもしれないのでぜひ試してみてくださいね。

1、ロイヤルカナン

ロイヤルカナンは犬種、サイズ、年齢、ライフスタイル、悩みなど、個々の異なる栄養要求に応えてくれ、皆さんの愛犬を健康な状態に導いてくれます。

運動不足な子や持病を抱えている子など、本当に様々なニーズに対応しています。

多頭飼いの方でも、ロイヤルカナンを覗けば条件に合ったドッグフードが見つかるのではないでしょうか。


2、ニュートロ・シュプレモ

こちらも有名ブランドのニュートロです。

そしてその中でもおすすめなのが、ニュートロ・シュプレモ。

シュプレモは、”栄養豊富な厳選自然素材”をたっぷりと(10種類以上)使い、愛犬の健康維持の手助け”をしてくれます。

”美味しさをそのままに、最適な栄養バランスを引き出した”シュプレモ独自の製法を体感してみてはいかがでしょうか。


3、プロフェッショナル・バランス

プロフェッショナル・バランスは、

愛犬の健康を支えるために、ペットフードの専門家たちが共同開発した高機能フード

とのこと。

獣医師、ペット専門店、学術機関など、ペットフードを知り尽くしたプロフェッショナルが皆さんの愛犬の健康面をサポートしてくれます。

プロフェッショナル・バランスは、免疫力の維持や食物アレルギーの配慮など細部までこだわった素敵なドッグフードを開発しています。


4、サイエンス・ダイエット

サイエンス・ダイエットはペットの療養食も製造しているとにかくペットの健康面を第一に考えているメーカーです。

”ペットのあらゆるライフステージに対応した高品質なドッグフード”を開発しており、さまざまな年齢や大きさの愛犬の健康ニーズに応えてくれます。

サイエンス・ダイエットでは以下のようなライフステージ対応したドッグフードがあります。

  • 子犬12ヶ月まで
  • 成犬1~6歳(大型犬1~5歳)
  • 高齢犬7歳以上(大型犬6歳以上)
  • 高齢犬10歳以上
  • 高齢犬13歳以上
  • 高齢犬14歳以上

皆さんの愛犬のライフステージに応じたペットフードを選んであげて下さいね。


5、セレクトバランス

セレクトバランスには、

  • 皮膚と体の健康を維持する”ヘルシーフード”
  • 筋肉と身体の健康を維持する”グレインフリーフード”
  • 植物の力で健康を維持する”ミートフリーフード”

の3種類があります。

室内で主に過ごし、運動不足で肥満が心配な子には「ヘルシーフード」を。

食の細い子には「グレインフリーフード」、肉類のアレルギーや体重管理が必要な子には「ミートフリーフード」と、愛犬の環境や健康状況によって選ぶことができます。


まとめ

今回の記事では、ドッグフード選びのコツやおすすめのドッグフード5選をご紹介しました。

  • ドッグフード選びに失敗すると、食欲をなくしたり体調を崩したりと愛犬の健康状態に甚大な被害をもたらすことがあること。
  • 無添加のドッグフードを選ぶと良いこと。
  • 原産国は極力「国産」のものを選ぶのが良いこと。
  • ドッグフードの中にも、それぞれの犬種や体質、年齢に合ったフードがあること。

がわかりましたね!

この記事が、皆さんの愛犬の健康維持・改善に役立てると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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